麻雀が覚えられなくて・・・
麻雀・・・
それは、大人の男の嗜みとも言えるテーブルゲームの一種です。
皆さんの周りにも、4人集まれば、さぁ麻雀だ!という雀鬼の方々がいらっしゃるのではないでしょうか?
それでなくても、男の世界ではパチスロ、麻雀、ゴルフなど、遊びの延長が仕事の話題作りになることがしばしばありますので、やはり社会人たるもの麻雀は覚えておいて損はないように思います。
かく言う私も、高校生の頃から周りに麻雀をやる人達がいたので、何度となく「自分も覚えて仲間に入れてもらおう!」と思ったものです。
しかし、全くルールが覚えられないんすよ!
いや、正確に言えば、アガリの役が覚えられないんですね。
役が複雑すぎ
麻雀は、牌と呼ばれる四角いアレを並べて、絵柄を揃えて遊ぶものだということは分かっています。
他の人が捨てた牌を使って、「ポン」とか、「チー」とかできるのも分かります。
アガル時に「ロン!」とか「ツモ!」と叫ぶのも分かります。
しかし、いかんせん、役が覚えられないんですよ!
先に断っておきますと、私は決して頭が良い方ではありませんが、人並みに物事を「覚える」ことはできます。
何なら、数学や科学のような、計算が必要な教科よりも、歴史や保健体育などの暗記系教科のほうが得意でした。
それでも、麻雀の役は全く覚えられないんですよ!
調べてみたら、麻雀のアガリの役は37もあるんですね。
皆よくこんな数の組み合わせが頭に入ってるな、と感心します。なんか覚えるコツとかあるんですかね?
さらに、ただ役の通りに牌を揃えればいいというわけではなく、「ポン」「チー」の、いわゆる「鳴き」をした場合でもアガれる役と、「鳴き」をした場合には、牌が役の形になってもアガれない役があるんですよね。
これがまた、複雑さに拍車をかけます。
さらにさらに、勝ち負けを気にするならば、どの役がより点数が高いのか?ということまで覚えなければなりません。
こんなんじゃ、私の頭のSDカードではメモリが足りませんよ。
というわけで、私は提案したい!
麻雀ではなく、ポーカーとかやりましょう!