まこっちゃんのそれなり日記

才能なしキャリアなしの30代男が気になったことについて書く雑記ブログ

うろ覚えで振り返る、ドラマ「闇のパープルアイ」

夏になるとなぜか子供の頃を思い出してしまう私。ここ最近はいわゆる「懐古厨」状態です。

 

そのせいか最近はブログでも90年代系の話が増えている有様。

 

 

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勢いそのままに、ふと思い出した90年代ドラマについて書きます。

 

 

 

闇のパープルアイ

90年代には『東京ラブストーリー』『ひとつ屋根の下』『家なき子』『ロングバケーション』など、今でも語り継がれている大ヒットドラマがたくさんありました。

これらのドラマは、現在もたびたびテレビで取り上げられることもあるので、20代や10代の方でも名前くらいは知っているという方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、今回紹介するのはそのような大ヒットドラマではなく、あまり知られていないであろう作品です。

 

今回紹介するのは、雛形あきこ主演のドラマ『闇のパープルアイ』

 

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なぜヒョウの画像かと言いますと、このドラマは雛形あきこ演じる主役の女子高生・尾崎倫子がヒョウに変身するというお話だからです。

なかなかにぶっ飛んだ設定ですね。

 

雛形あきこが女子高生役というのも時代を感じます。

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ちなみに、画像が小さいので分かりづらいですが、雛形あきこの手前にいるアンニュイな感じの人、誰だと思います?

 

 

 

 

なんと歌手の浜崎あゆみです。

デビュー当時は女優としても活動していたんですね。

余談ですが95年には『すももももも』という不思議なタイトルの映画で主演となっています。

 

この『闇のパープルアイ』は80年代の少女漫画が原作だそうです。

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これまた昔の少女漫画感がスゴイですね。

 

 

内容

内容はぶっちゃけ、あんまり覚えてないです。笑

 

雛形あきこが、その変身能力を研究したがっている謎の組織から追われながらも、恋人役の加藤晴彦と愛を育んでいくような、そんな話だったかと思います。

 

物語の終盤では雛形の娘(加藤晴彦との子供ではないが加藤晴彦と一緒に育てている)がメインの話になってくるのですが、この娘もヒョウに変身します。

 

そんでもって、謎の組織に捕まった雛形を、娘と加藤晴彦が二人で助けるという話の展開でした。

 

たしかハッピーエンドだったかと思います。

 

 

雛形あきこが可愛い

雛形あきこというと、グラビアなどもやっていて、どちらかというと「色っぽい大人の女性」というようなイメージがありますが、このドラマ放送時は女子高生役ということもあり、どこかあどけなさが残っています。

 

それでいてやはり「色っぽさ」の片鱗みたいなのもあるので、当時の男子たちはもうメロメロだったことでしょう。

私も子供ながらに、彼女の魅力に惹かれていたように思います。

 

今ではすっかり美魔女となり、旦那さんとの仲の良さをアピールしまくってますね。

 

 

そのうちリメイクされそう

なんとなくですが、このドラマ、そのうちリメイクされそうな気がします。

主演は本田翼あたりでしょうか。密かに期待しています。

 

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