羽生PA「鬼平江戸処」
お盆休みということで、浮かれて遊んでいたら二日もブログを休んでしまいました。
というわけで、今回は浮かれて遊びに行ったパーキングエリアのご紹介。
羽生PA
東北道の途中、埼玉県の入り口あたりに羽生PAがあります。
この羽生PA、下り側は至って普通のPAになっているのですが、上り側が一風変わったPAで面白いんです。
こんな感じになってます。
ここは「鬼平江戸処」といって、かの有名な時代小説『鬼平犯科帳』とコラボして、江戸の世界をイメージした建物となっています。
中も灯りを抑えることで、より江戸っぽさが演出されていて、これまた一風変わった「一本うどん」や、東京の老舗料理店監修の天丼など、美味しい食事も楽しめます。
ちなみに今回、私が食べたのは「海老塩ワンタンメン」でした。
値段は1,090円と、ラーメンとしてはちょっと高めかもしれませんが、あっさり塩味にがっつり海老の風味が効いていて、また食べに行きたいと思えるような美味しさでした。
ちなみに、友人はうな丼を食べていたのですが、その友人曰く「うなぎがフワフワで臭みもなく、下手な専門店で食べるより美味い」とのことでした。
難点としては、この羽生PAはあくまでSAではなくPAであるため、あまり規模としては大きくないという点でしょうか。
私が行った日はお盆休みということもあり、１３時過ぎに行ってもほぼ満席状態でしたが、平日であればそこまで混んでいないので、落ち着いて食事や買い物を楽しめると思います。
