音漏れしている人には伝えてあげよう
イヤホンやヘッドホンで音楽を聴いていて、音漏れしてしまっている人ってけっこういますよね。
屋外とかであればいいですが、電車だとか図書館みたいな場所だと、そこまで大きな音ではないのに、すごく不快なんですよね。
ですが、アレって、たぶん当の本人たちも音漏れに気づいてないパターンがほとんどだと思うんですよ。
きっと本人たちも「え~!音漏れしてたなんて知らなかった!恥ずかしいから誰か注意してくれればいいのに!」とか思ってるハズなんですよ。
というわけで、今回は音漏れしている人にさりげなくそのことを伝えてあげる方法を考えていきたいと思います。
言葉で教えてあげる
普通に「音漏れしてますよ」って教えてあげます。
一番無難かもしれませんが、聞こえない可能性が高いです。
音漏れしている人が、「読唇術」の使い手ならば伝わるかもしれませんね。
ジェスチャーで教えてあげる
耳を指さしたりするようなジェスチャーで相手に伝えてあげます。
言葉で教えてあげるよりは伝わりやすいはずですが、パントマイマーと間違われないよう注意しましょう。
自分も歌ってみる
音漏れを超える音量で自分も歌ってみます。
時と場所を考えないと自分が周りの迷惑になってしまいますので注意しましょう。
踊ってみる
音漏れしている人の横でわさわさと踊ってみます。
オリジナルの踊りでも良いですが、何の曲か分かるくらいの音量で音漏れしているのであれば、その曲に合わせて踊ると、より効果的です。
変な人だと思われても当ブログでは一切の責任を負いません。
テレパシーで教えてあげる
テレパシーを使えるようであれば、音漏れしている人の頭の中に直接語りかけてみましょう。
一番伝わりやすい方法かもしれません。
念力を使う
念力的なものを使えるようであれば、その力でそっと音量を下げてあげましょう。
あまり下げ過ぎると嫌味っぽくなってしまうので注意が必要です。
時を止める
時を止められるようであれば、時が止まっている間にそっと音量を下げてあげましょう。
一時的には効果的ですが、時が動き出した後に、また音量を上げられてしまうかもしれません。
実は音漏れなんてしていない
いや違う!誰も音漏れなんてしていない!
この音は俺の頭の中で響いているんだ!
しかし何という名曲だろう・・・
心が洗われるようだ・・・
よし、この曲を世に発表して作曲家デビューしよう!
彼こそが、後の久石譲である。
まとめ
あくまで今回書いたのは、悪意のない人に円満に教えてあげる方法ですので、「音漏れ!?関係ねーよ!俺は爆音で聴きたいんだよ!周りの迷惑なんて知るか!!」っていう輩には、背中に特売シールでも貼ってあげましょう。