今日は13日の金曜日
今日は何の日でしょう?
・・・そう
13日の金曜日でございます。
13日の金曜日
1980年に第一作が公開された、アメリカン・スプラッタホラーの金字塔的作品。
「浮かれた若者たちが水辺で襲われる」というアメリカのホラー作品あるあるはここから始まったと言っても過言ではないでしょう。
キャンプ場に来た若者たちが、「ジェイソン」と思われるホッケーマスクの男によって次々惨殺されていきます。
なぜかジェイソンの持っている凶器と言えばチェーンソーのイメージですが、チェーンソーを使ったことは一度もなく、基本的にはナタや斧を使っています。
で、オチとしては、本物のジェイソンは既にいじめで死んでいて、それでおかしくなったジェイソンの母親が、世間を恨んで関係ない人たちを殺していた、という内容でした。
なぜ13日の金曜日が不吉とされるのか
よく、キリストが磔にされたのが13日の金曜日だったから、という話がありますが、あれは迷信らしいです。
そもそも西洋では13という数字を忌み数と考える文化が多く、スペイン語圏などでは13日の火曜日が不吉だとされているんだとか。
また、13日かどうかは関係なく、金曜日という曜日が不吉だと考える文化もあり、それらがごちゃまぜになって「13日の金曜日は不吉だ」となったという説もあります。
ジェイソン
実は生きていたジェイソン。
大柄な体型だが、脳が未発達のため喋れない。(子供の頃はなぜか言葉を話せた)
生まれつき顔が奇形で、それが原因で子供の頃はいじめられていた。
「13日の金曜日」の2作目からは、1作目で殺された母親の復讐のため、殺人鬼となってしまう。
「エルム街の悪夢」のフレディと闘ったりもした。
ジェイソン・ステイサム
イギリスの俳優。
もともとは水泳飛込競技の選手で、その後ファッションモデルを経て俳優になった異色の経歴の持ち主。
もとスポーツ選手というだけあり、肉体派俳優として知られ、「トランスポーター」や「エクスペンダブルズ」など、アクションを披露する作品が多い。
ジェイソン・ボーン
「ボーン・アイデンティティー」を一作目とする映画「ボーン」シリーズに登場する主人公。
記憶を失った最強の暗殺者。
演じるはマット・デイモン。
ジェイソン・尾妻
八戸拳闘会所属のフェザー級ボクサーで、米軍三沢基地の軍人。
本名はジェイソン・オズマだが、日本びいきで漢字のリングネームを付けている。
普段は温厚だが、リングの上では強力なフックを武器にする実力派ファイター。
東日本新人王戦で、幕ノ内一歩と死闘を繰り広げる。
J(ジェイ)
男塾一号生。アメリカからの交換留学生でボクシングの使い手。
得意技はマッハパンチ!演じるは銀河万丈!
J.BOY
浜田省吾の名曲。