なぜこんな歌を作った!?日本の変な歌たち
音楽。
それは有史以前から既に存在していたとされ、時に音楽は単なる娯楽を超えて、神秘的な力を持つとされてきました。
現代社会においても、音楽は常に人間のそばにあり、時に楽しさを、時に励ましを、そして時には我々を奮い立たせるほどの力を与えてきました。
しかし、長い音楽史においては、「なぜこんな歌を作った!?」と思われるような歌が、たびたび生まれてきました。
今回は、そんな「変な歌」たちを紹介していきます。
ケメ子の歌/ザ・フォーク
ザ・ダーツという昭和のフォークソンググループ?の歌。
曲紹介によれば大ヒットしたらしいけど、ケメ子て・・・
そして、作詞・作曲「不詳」??
ワセドン3/吉井和哉
イエモンの吉井和哉さんのソロアルバム収録曲。
謎が深すぎるし、闇が深すぎる・・・
原曲なかったので、カバーで。
STONE/真心ブラザーズ
「サマーヌード」などの名曲で知られる真心ブラザーズの曲。
おそらく尿管結石のことを歌ったのだと思われますが、なぜそんなものを歌にしたのか?
真心ブラザーズ × ハマ&レイジ(OKAMOTO'S) / STONE
呪い/山崎ハコ
タイトル通り、普通に怖いです。
畳が下から笑ってる・・・
母いすゞ/吉井和哉
またアナタですか、吉井さん!
たぶん、「母は強し」ってことを言いたいんでしょうね。
老人と子供のポルカ/左卜全とひまわりキティーズ
ずびずばー!ぱぱぱやー!が耳から離れない。
ジコジコってなんだよ・・・
日本屈指のミステリーソングです。
最初に「助けてー」って入ってるのは本来の歌詞なのか?
まとめ
まあ、変な歌ばっかりでしたが、何もカッコイイ歌や正統派ラブソングばかり歌わなきゃならないなんてルールはないですからね。
こういう変な歌が世に出るくらいの方が面白いかもしれないですね。
大ヒットした「泳げたいやきくん」とか「さよなら人類」も変な歌と言えなくもないし。
個人的にはE-girlsあたりが「老人と子供のポルカ」をカバーしてくれることを期待しています。