まこっちゃんのそれなり日記

才能なしキャリアなしの30代男が気になったことについて書く雑記ブログ

いつからだろう・・・ゲームをやらなくなったのは・・・

皆さんはゲームをやりますでしょうか?

 

ちなみに、ここでいう「ゲーム」とは、英語で「試合」を意味する「game」でも、「モノポリー」のようなボードゲームでも、「チンチロリン」のような博打的ゲームでもないです。

 

プレステとかニンテンドーとかのテレビゲームや、今や主流となったスマホゲームのことです。

 

私はファミコン世代で、子供の頃はゲーム大好きっ子。

あの頃は時間を忘れてゲームをするほど大ハマりしていたソフトが何本もありました。

 

しかし、いつからか、「ゲームにハマる」ということが無くなってしまいました。

 

大人になったということなのかもしれませんが、ちょっと寂しい気もする今日この頃です。

 

 

私とゲーム

冒頭にも書きましたが、私のゲーム史はファミコンから始まりました。

 

まだ私が幼稚園くらいだった頃、父親が買ってきた「ファミリーコンピューター」と2本のゲームソフト(たしか「マリオブラザーズ3」と「ヨッシーのたまご」)を見て、「文明開化の音がする!」と感激した覚えがあります。

 

当時の私にとっての「ゲーム」とは「迎夢」

 

まさに夢を見させてくれるスーパーマシンだったわけです。

 

その後も、スーファミやらプレステやら、ゲームが進化していくのを見ながら、私も共に成長してきました。

 

幼い頃は「ファミコン1日1時間」ルールがありましたが、ある程度の年齢になるとそれもなくなり、中高生くらいの頃には一晩中ゲームしていたことも珍しくありません。

 

 

ゲームにハマれない

たぶん大学生くらいまでは結構やってたと思うのですが、働き始めたくらいからどうしてもゲームをする時間が少なくなりました。

 

決してゲームに興味がないというわけではないのです。一応PS4も持ってます。

 

最近の流れとして多いのは・・・

 

 

CMとかYouTubeとかで見たゲームに興味を持つ

ダウンロードで購入

さわりだけプレイしてみる

「うん、なかなか面白いんじゃない?休みの日にガッツリやろう」

結局やらず、そのまま放置

 

 

こんなパターンばっかりで、序盤も序盤で止まってるソフトがたくさんあります。

 

んで、1年くらいして思い出したように再開するのですが、操作方法とかストーリーとか全く覚えてなくて、最初からやり直し、また同じくらい進めたところでやめちゃう。

 

 

ゲームにハマらなくなった理由

ゲームは友達との交流ツールだった

なんでこんなにゲームにハマれなくなったのか?

 

1つ思い当たる理由としては、周りにゲームをやっている友人がいなくなったことがあるように思います。

 

昔は今みたいにオンラインで繋がって友達とプレイするゲームなんてありませんでした。(あったとしても一般的ではなかった)

 

しかし、それでも友達と会えば、

 

「よう、ドラクエどこまで進めた?」

「あのボスまで倒したよ」

「マジで?早くね?俺まだ○○だわ」

 

なんて会話をしていました。

言ってみれば、ゲームは一つの交流ツールになっていたわけです。

友達のプレイ見てるだけでも普通に面白かったし。

 

しかし、おっさんとなった今、友達に会えば酒を飲んで、「嫁さんがどうたらこうたら」とか、「アイツ結婚したらしいよ」とか、「おっ、あのチャンネー、いいケツしてんな!」とか、そんな会話ばかりです。

 

ゲームの会話なんてまず出てきません。(パチスロの話は出るけど)

 

結局、1人で黙々とゲームをやるのではなく、誰かと共有して楽しみたかったのかもしれません。

 

 

最近のゲームの複雑さについていけない

最近のゲームって、とにかくシステムとか操作が複雑すぎて、気軽に遊べないんですよね。

 

そもそもコントローラーのボタンが多すぎます。

ファミコン時代なんて十字キーとABボタン、スタート、セレクトだけでしたからね。

 

ロートルファミコン戦士のワシにゃあ、今のコントローラーは重過ぎるばい・・・

 

なんなら昔のマリオとかダウンロードしてちまちまやってたりします。

 

 

まとめ

しかし、最近のゲームってスゴイですよねー。

 

ホント実写映画みたい!自然の風景とか普通に感動するし!

昔はゲームのやり過ぎで目が悪くなるとか言われてたけど、今じゃ逆に目の保養になるんじゃないの?

 

そのうち人間がゲームの世界に入り込むような時代が来るかもしれないですね。