男性目線で女性の育乳について考えてみた
他の人の記事を読んでいる時、なぜか「育乳」の広告がたびたび出てくるので、30代男の目線で女性の育乳について考えてみました。
もちろん、いやらしい下心などは一切なく、純粋な好奇心や医学的見地からのものですので悪しからず。
育乳とは
育乳とは、要するにお胸を大きくすることのようです。
広告とかで「Aカップだった私の胸がEカップに!?」とか、「夢の愛されボディで彼氏をゲット!!」なんてのを見たことがある方も多いのではないでしょうか?
一見すると眉唾な話なのかと思いきや、その道の権威がテレビや有名女性誌なんかでも紹介されているところを見ると、本当にある程度大きくできるようです。
人によってやり方は多少違うようですが、だいたい内容は似通ったもので、育乳マッサージと、着用するブラにポイントがあるとされています。
マッサージは、ざっくりと言うと、ツボを押して、お肉を胸側に寄せ、その後上げるようです。
ブラに関しては、自身の胸にしっかりと合ったものを選び、寝るときもナイトブラを付けることが大切。
決して下心はありませんので、悪しからず。
男性目線
んで、ここからが本題。
そもそも、なぜこのように女性たちは胸を大きくしようとするのか?
それはやはり、「大きな胸=セクシー・魅力的」という価値観が存在しているからでしょう。
もちろん、大きな胸が好きな男性は多いでしょう。
これは、グラビアアイドルだとか、大人のための映像作品において、やはり胸の大きさをアドバンテージとしている点からも、間違いないでしょう。
しかし、男性が求める「女性の胸は大きくあって欲しい」という願望の程度と、女性が考える「男は大きな胸が好きだろう」という先入観の間には、いくらかの乖離が見られるようにも思います。
男が真に重視しているのは、そこではないのです。
事実、女性の豊胸手術に対して、否定的な意見を持つ男性が多いことからも、男性女性間での胸に対する考え方の違いが垣間見えます。
育乳で自然的に胸を大きくするならまだしも、シリコンやら何やらを入れてまで胸を大きくしてほしいわけではないのです。
まとめ
男性にとって、愛する女性の胸であれば、その胸はとても愛おしい存在になり、大小の問題は些末なことと言えるのではないでしょうか?
もちろん、「男なんて関係ないわ!私は自分磨きのために育乳するのよ!」という方もいらっしゃるのでしょうが、あまりそこに囚われる必要もないように思います。
・・・いったい俺は何を書いているんだ!?
撤収!!