人類は火星からやってきた!?
「私たち人類は、地球で誕生した生物である」
おそらく世の中のほとんどの人が、なんの疑いもなく、このように思っていることでしょう。
というより、そんなことを改めて考えることすらないくらい、当たり前のこととされているかもしれません。
しかし、一部の研究者たちの間では、もしかしたら私たちは火星から移住してきた生命体であるかもしれないと考えられているようです。
地球生命体の起源が火星由来?
現在の通説では、地球に住むあらゆる生命の起源は、海から誕生したとされています。
しかし、大昔の地球は、紫外線が現在の1000倍も降り注いでおり、生物が生きていくにはあまりに過酷な環境だったという説もあるのです。
そして、中には「我々地球生命体の祖先は、火星から隕石に乗ってやってきたバクテリアのようなものだった」なんて学説もあるようです。
現在調査が進んでいる火星には、川の跡のような地形があり、かつては水が流れていたとも考えられています。
もしかしたら、大昔は火星の方が生命には住みやすい環境だったのかもしれません。
火星が住めなくなって移住してきた?
先の説は、火星のバクテリアが地球に来て、そこからあらゆる生物に進化していったという話です。
しかし、これとはまた違った「火星由来説」もあります。
それは、「もともと火星には今の我々のような、進化した人類がいて、進んだ文明が築かれていた」という説。
火星の人類たちは、やがて核のような強大な力で自分たちの星を「死の星」にしてしまい、故郷を捨てて地球へ移住してきたのです。
このような説が生まれる理由として、地球のものに類似した建築物のような映像が火星探査機によって撮られていることが挙げられます。
例えばこちら↓
真ん中にある三角錐の物体は、自然にできたものにしては整い過ぎている気がします。
これは、地球にあるピラミッドと何らかの関係があるのではないかと考えられています。
さらにこちら↓
真ん中にある岩は、エジプト名物のスフィンクスの胴体部分にそっくりです。
極めつけはこちら↓
こちらは火星の人面岩として有名です。
これはもう決定的ですね。きっと火星にも文明があった(現在もある?)のでしょう。
地球でも、アメリカ大統領の顔岩などが遺されているように、これは火星文明の王族や支配者の顔を模したものなのかもしれません。
まとめ
以前、私は「ミッシングリンク」という説について書いた記事の中で、「人類だけ異常に進化し過ぎではないか?」という話をしました。
それもこれも、人類が火星から来た存在であるとすれば、違和感が無くなってきますね。
ちなみに、私は「金星人-(マイナス)」です。