YouTubeトレーニング始めました
突然ですが、30過ぎてから明らかに太りました。
もともと細い方ではないですが、それでも「筋肉多めの体型」ということにして自分を誤魔化してきました。
また、20代の頃は「最近ちょっと太ってきたな~」とか思っても、1~2か月走ったりするだけで、けっこう簡単に痩せてたんですよね。
しかし、30過ぎてからは加速度的に太るようになってきた気がします。
まさに贅肉マシマシ状態。上を向いた時、首の後ろに肉の段々ができるようになったのがショックでした。
そんなわけで、コロナで外出もあまりできないし、YouTubeを使ってのトレーニングを始めました。
ビリーズブートキャンプをやってみる
かつて日本でもブームになった、ビリー隊長の軍隊式トレーニング。
コロナの影響で再ブームとなっているようです。
で、やってみました。
・・・半分で気持ち悪くなってギブアップしました。
確かにこれはキツイ。続けられれば間違いなく上腕が三角チョコパイになることでしょう。
でもたぶん続けられない・・・
何せ基礎トレーニングから1時間の長丁場。休みの日ならまだしも、毎日仕事から帰ってきてから1時間もトレーニングできる気がしない。
そして、英語だから何言ってるか分からん!
画面を見れれば字幕が出ているのですが、私はタブレットで動画を見ています。
画面が小さいので、テーブルの上に置けば腕立てとかの時見えないし、床に置けば立ってやるトレーニングの時見えにくい、という状態。
そして、DVDに付いているビリーバンドがないので、負荷が少なめになってしまう。
まあ、バンドなしでも最後までできませんでしたが・・・
そんなわけでビリーズブートキャンプは初日で除隊してしまいました。
別の動画を探してみる
ビリーズブートキャンプを諦めた私は、別のトレーニング動画を探しました。
条件としては、日本語で、長すぎない、といったところでしょうか。
そんで見つけたのがコレ↓
【28分】ダイエット運動はこれだけでOK!滝汗筋トレ+有酸素運動+ストレッチ | Muscle Watching
なんかよく知らん兄ちゃんがやってますが、28分くらいがちょうどいいかもと思い、さっそくチャレンジ。
最初は休み休みになってしまいましたが、何とかミッションコンプリート。
確かに滝汗!!
28分ですが、最後の8分はストレッチになっているので、キツイのは実質20分間ですので、割と続けられます。
この動画でトレーニングをはじめて1カ月くらいになり(うち、5日くらいは休みました)、体重計が無いので具体的な数字は分かりませんが、確かに二の腕や太ももが変わってきたように思います。
この動画でトレーニングする前に、軽くウォーキングやジョギングなどをしておくと、より一層汗だくになります。
この動画は半分くらいスクワットになっているので、若干腹筋などへの負荷が物足りない感じはしますが、他にもいろんなトレーニングの動画をあげているようですので、自分に合ったものを探すといいかもしれません。
私は最近馴れてきたので、上記のトレーニングに合わせてパンチトレーニングの動画も活用しています。
【10分】パンチで脂肪を1kg落とす!全身の脂肪燃焼有酸素運動! | Muscle Watching
まとめ
夏までには、頑張って最盛期のシュワちゃんくらいになりたいですね。
名曲揃いのBGMで振り返るFFシリーズ
世界中を襲ったコロナウイルスも収束し始め、世の中の経済活動も再開しはじめていますね。
さて、コロナが猛威を振るい、人々が「ステイホーム」を余儀なくされていた4月には、家庭用ゲームの販売本数がなんと80%もアップしたとのことです。
そんな折に発売されたのが、日本のみならず、世界中が長年切望していた『ファイナルファンタジー(FF)Ⅶリメイク』です。
『FF』と言えば、かの『ドラクエ』と並ぶ二大RPGの一つとして、世界中で大人気。
そんな『FF』シリーズの中でも屈指の人気作として知られている『FFⅦ』のリメイクですから、そりゃファンとしては発狂モノでしょう。
で、私はと言えば、気になってはいますが6月現在でもこのリメイクは未プレイです。
それでも歴代『FF』はシリーズ大好きで、けっこうな数プレイしました。
そして、『FF』といえば、BGMが秀逸なものが多いんですよね。
そんなわけで、今回は私がプレイしてきた『FF』シリーズについて、各作品の個人的に一番好きなBGMを紹介する形で、思い入れなどを語っていきたいと思います。
未プレイのものや、覚えていないものなどは除外していますので、悪しからず。
- FFⅣ/『バトル2』
- FFⅤ/『ビッグブリッヂの死闘』
- FFⅥ/『仲間を求めて』
- FFⅦ/『コスモキャニオン』
- FFⅧ/『The Oath』
- FFⅨ/『独りじゃない』
- FFⅩ/『いつか終わる夢』
- FFⅩ-2/『久遠~光と波の記憶』
- FFⅩⅢ/『閃光』
- まとめ
FFⅣ/『バトル2』
【FF4】13 - Fight 2(バトル2)High Quality Soundtrack 高音質 作業用BGM サントラ
ハイ、いきなりⅣに飛びます。
Ⅰ、Ⅱ、Ⅲもやってはいますが、ほとんど覚えていないのでⅣからです。
Ⅳは仲間たちが次々と犠牲になってパーティーから離脱していくのが悲しかった・・・
この曲はボス戦の曲で、当時のスクウェアと任天堂が夢のコラボを果たした『マリオRPG』でも、隠しボス戦のBGMとして使われていました。
後の作品に比べてⅣはけっこう難しめで、周りの友達もラスボスを倒せたヤツは少なかったように思います。
FFⅤ/『ビッグブリッヂの死闘』
FFⅤといえば、もはやこの曲がメインテーマのような扱いすら受けています。
主人公バッツたちが、宿敵であるギルガメッシュとの再戦を果たすビッグブリッヂで流れるBGMです。
シリーズでも非常に人気の高いこの曲ですが、実は容量が足りなくなった場合には真っ先に削られる予定だったんだとか・・・
Ⅴは最終的なパーティーメンバーが主人公バッツ以外、みんな女の子で、そのハーレムっぷりに胸をときめかせました。
FFⅥ/『仲間を求めて』
この曲は、FFⅥの飛空艇移動時のBGMです。
この作品では、物語の後半、世界が崩壊する時に仲間が散り散りになってしまい、その仲間たちを探しながら世界を回っていくことになります。
絶望的な世界にあっても、「仲間」という一縷の希望を探しながら旅を続ける登場人物たちの想いが現れているのが、この曲ではないでしょうか。
そして、エドガーの「きかい」コマンドは見事なバランスブレイカーでした。
FFⅦ/『コスモキャニオン』
Final Fantasy VII OST - 45 Cosmo Canyon
冒頭にも書いたように、先日リメイクが発売された名作、FFⅦ。
この作品も名曲揃いですが、私はストーリーも含めて、この『コスモキャニオン』の曲を選びました。
コスモキャニオンは比較的序盤で訪れる町で、仲間の一人「レッドⅩⅢ」の故郷です。
彼は長年、かつてこのコスモキャニオンが凶悪な「ギ族」に襲われた際、みんなを捨てて一人で逃げた父親「セト」を憎み、コンプレックスを抱いていました。
しかし、実はセトは逃げたのではなく、町の裏手から攻めて来るギ族をたった一人で食い止めていたのです。
そして、ギ族の毒槍で石にされた現在も、コスモキャニオンを守り続けていたのでした。
この事実を知ったレッドⅩⅢは、自身の中に流れる戦士セトの血を誇りに、クラウドたちと世界を巡る旅に出ます。
FFⅧ/『The Oath』
Final Fantasy VIII - The Oath [HQ]
このFFⅧから、FFシリーズはドラクエとは異なる、リアルなすごい映像路線に向かっていったように思います。
この作品はとにかく登場人物が美男美女ばかり、さらにはまさかの学園ものという独特な世界感で、とても中二心をくすぐられましたね。
友達いわく、主人公スコールのモデルはGLAYのTERU、ヒロインのリノアは松たか子をモデルにしているとのことでしたが、ホントかね?
この曲は作中で何度か流れるのですが、特に主人公たちの住むバラムガーデンが、魔女率いるガルバティアガーデンの襲撃を受けるシーンでのBGMとして印象的です。
主人公スコールは、普段はクールで無口で無愛想、他人と深く関わろうとはしないタイプでしたが、その的確な状況判断力や戦闘力、行動力などから意外にも人望を集めており、この戦いの指揮官に抜擢されます。
すでにバラムガーデンの生徒たちは不慣れな戦闘に疲弊しきっていますが、そこで新指揮官スコールが激励の言葉をみんなに投げかけ勇気づける、というシーンで流れるのがこの曲です。
FFⅨ/『独りじゃない』
初代プレステ世代の最後を飾ったFFⅨからは、物語終盤で流れる『独りじゃない』という曲を選びました。
自身の出生の秘密を知った主人公ジタンは、打ちひしがれ、自分を見失ってしまいます。
そして、たった独りで敵の元へと向かっていくのですが、孤軍奮闘するジタンを助けるべく、次々に仲間が駆けつけてくるのです。
普段、お調子者で前向きなジタンの生き様に、仲間たちは次第に感銘を受け、助けられてきたのです。
そして言います。「今度は自分たちがジタンを助ける番だ!」
余談ですが、この作品に出てくるスタイナーというキャラが、ルパンの銭形のとっつぁんに見えて仕方ないのは私だけではないはず。
FFⅩ/『いつか終わる夢』
記念すべき10作目のFFからは、ザナルカンド遺跡のBGM『いつか終わる夢』です。
ここは物語も佳境に入り、いよいよ悲しい運命が見えてくるシーンなのですが、ティーダ、ユウナ、そして仲間たちはそれぞれの想いを胸に進み続けます。
戦闘に入ってもこの音楽が続くのがすごい好きで、やたらとこのザナルカンド遺跡でレベル上げしてました。
個人的には、FFシリーズで一番感動したのはこの作品かもしれない・・・
FFⅩ-2/『久遠~光と波の記憶』
【ゲーム音楽】FFX-2/FINAL FANTASY Ⅹ-2 BGM 久遠~光と波の記憶~
FFシリーズ初の続編として発売されたのが、このⅩ-2で、曲名『久遠』は「くおん」と呼びます。
オープニングで流れるこの曲に胸を高鳴らせましたが、プレイしての感想はあまり触れないでおきましょう・・・
ちなみにこの作品の主題歌を担当していたのは、当時人気が出始めていた倖田來未で、作中で声優としても出演しています。
FFⅩⅢ/『閃光』
FFⅩⅢからは、戦闘曲『閃光』です。
ハードをPS3に移し、満を持して発売された作品でしたが、その評価はあまり高くなかったように思います。
どうも、「ストーリーがほとんど一本道」や、「初っ端から専門用語が飛び交う世界観についていけない」といった声が多かったようですが、個人的にはけっこう好きな作品でした。
アフロのおっさんがいい味出してるんですよね。
まとめ
さてさて、個人的な好みでFFの歴史をざっくりと振り返ってみましたが、皆さんの好きな作品、曲はありましたでしょうか?
しかし、Ⅶリメイクが気になりますねー。
でも分作なんですよね。3部作とかいう噂がありますが、1作目でミッドガル脱出までってなると、原作基準で考えると5部作でも終わるかどうか微妙な気がします。
絶対完結後に全部まとめたパックとか出るしなー。
とりあえず、2作目の情報を待ちますか。
「ざます」とか「アルよ」とか言う人、現実にはいない説
スネ夫のお母さんとかがよく言いますよね。
「スネちゃまは○○ざますねぇ~!!」
この「ざます」って言葉、よく漫画とかでお金持ちのご婦人が使いますが、現実に使われる言葉なのでしょうか?
「ざます」言葉は実在した!?
実はこの言葉、「山の手言葉」と呼ばれる東京の方言の一つなんですね。
この言葉は江戸時代に上層階級の武家で用いられた言葉が基となっており、明治時代に成立したとされています。
で、この「山の手言葉」はほとんどが今の標準語と同じなのですが、一部独特な言い回しがあるわけです。
そう、それが「ざます」言葉なんですね。
この「ざます」は山の手(麹町など)に住む婦人などの間で広まった丁寧語なのです。
この他にも、「ごきげんよう」や、「ごめんあそばせ」に代表される「あそばせ」言葉も、この山の手言葉なんだとか。
中国人は「○○アルよ」とは言わない!?
よく漫画とかで中国人キャラが「○○アルよ」という話し方をしますよね。
ですが、現実に日本にいる中国人の方で、そんな話し方をする人はまずいません。
これは開国によって外国人が増えた幕末期の日本語指南が影響しています。
当時は外国人にきちんとした日本語を教えるのはめんどいからと、「~です」「います」「あります」のような肯定的な表現を一律に「アリマス」として教えていたんだとか。
この「アリマス」がくだけた感じになって、「アルよ」となっていったんですね。
そんなわけで、この言葉は中国人に限らず、外国人全てが使っていたとされています。
ちなみに、人気丸太バトル漫画『彼岸島』に登場する「五十嵐一郎」という人物は、元日本帝国陸軍の軍人なのに、なぜかこの「アルよ」言葉を使っていました。
相撲取りは「ごっつぁんです!」と言う?
また、よく相撲取り的なキャラも「ごっつぁんです!!」とか言いますね。
これ、私は「ごちそうさまです」がなまったものかと思ってましたが、相撲業界での「ありがとうございます」の意味らしいです。
他にも、声掛けや応答など、広く使われているようですが、最近ではあまり使われていないんだとか・・・
まとめ
ここまで書いてきたいくつかの言葉遣いは、確かに元々のルーツはあるのですが、現代ではその多くが「役割言葉」と言われ、そのキャラクターをイメージづけるための言葉として使われているようです。
ちなみに、私も高貴な山の手育ちなので、語尾には「ざます」をつけているざます。
ウソざます。
夢にまつわる怖い話
夢・・・
ここで言う夢とは、「将来の夢」や「なりたい自分の姿」といった夢ではなく、寝ている時に見るアレのことです。
現代の医学や科学、心理学などでは、夢というのは「その人が起きている時に体験したこと」や、「その人の深層心理」が映し出されているとされています。
おそらく、夢を見たことがないという人はいないでしょう。
そして、「怖い夢を見たことがない」という人もいないのではないでしょうか。
そこで、今回は久しぶりにホラー系記事、「夢にまつわる怖い話」について書いていきます。
猿夢
この『猿夢』という話は、かつて「2ちゃんねる」に投稿された話で、『くねくね』などのような、いわゆるネット系都市伝説の一つです。
その投稿は、投稿者が見たという夢について説明しているもので、ざっくりと以下のような内容となっています。
投稿者が、薄暗い無人駅から、遊園地の乗り物のような電車に乗りこむ。電車には既に顔色の悪い乗客が数人乗っていた。
電車が動き出し、しばらくすると、「次は~活け作り~活け作り~」というアナウンスが流れる。
すると後ろの席から悲鳴が聞こえ、振り向くと一番後ろに座っていた男性が、まさに魚の活け作りさながらに、生きたまま4人の小人に体を切り刻まれていた。
切り刻まれた男性が消えると、今度は、「次は~えぐり出し~えぐり出し~」というアナウンスが流れ、次の瞬間、投稿者の後ろに座っていた女性が、小人にスプーンのようなもので眼球をえぐり出されていた。
座席の並びからいって、次は投稿者の番である。
投稿者は既にこれが夢であると気付いていて、いつでも目覚めることができると思い、果たして自分の番ではどんなことが行われるのかを聞いてから目覚めようと考えていた。
そして、「次は~挽き肉~挽き肉~」というアナウンスが・・・
次第にウイーンという機械音が聞こえてきて、小人たちが投稿者の顔にミンチ用の機械のようなものを近づけてくる。
「覚めろ!覚めろ!」と念じ続けていた投稿者は、ギリギリのところで夢から覚めることができた。
そう、これはあくまで「単なる悪夢」、そう思っていた。
そんな夢を見たことも忘れていた4年後、なんと投稿者はまた同じ夢を見ることになる。
そして、また「次は~挽き肉~挽き肉~」というアナウンスが流れ、小人たちが機械を顔に近づけてくる。
「覚めろ!覚めろ!覚めろーーー!!」
またしてもギリギリのところで夢から覚めることができた投稿者。
しかし、前回とは違い、夢から覚めて目を開ける直前に、「また逃げるんですか~?次来た時は最後ですよ~」というアナウンスが、現実にハッキリと聞こえたという・・・
この話の続きは投稿されておらず、その後、投稿者がどうなったのかは不明・・・
ブキミちゃん
これは、かつて週刊少年ジャンプで連載していた漫画『地獄先生ぬ~べ~』に出てきた話です。
意地が悪く、クラスのみんなの持ち物を隠しては喜んでいたブキミちゃんは、ある日、事故で亡くなってしまいました。
するとその晩から、クラスメイトの夢の中にブキミちゃんが現れるようになりました。
夢の中でブキミちゃんはクラスメイトに、「私のハーモニカを隠したのはアンタでしょ!罰として私のハーモニカを取ってきな!」と言い、ハーモニカがある場所への道順を教えてきます。
道順を覚えてハーモニカを見つけることができれば、ブキミちゃんは消えて助かりますが、もしも道順を間違えてしまうと、夢の世界から出られなくなってしまう、つまり、二度と目覚めることができなくなってしまうのです。
そして、この話を聞いてしまった人の夢にも、ブキミちゃんは現れるのです・・・
リアルタイムでこれを読んでいた小学生の頃は、マジでブキミちゃんが夢に現れるんじゃないかとビビってました。
夢の中の男(This Man)
この人物の顔に見覚えがある、という方はいらっしゃるでしょうか?
「This Man」と呼ばれるこの男は、2006年以降、2000人を超える世界中の人々の夢の中に現れたとされています。
当初、この話はあくまでも都市伝説であり、この話自体が「イタリア人のマーケティング専門家がウェブサイトで創作したもの」や、「ホラー映画の宣伝だった」などといった話が流布しました。
しかし、近年SNS上で、「This Manを見た!」という目撃情報が相次いでいるのです。
その目撃証言では、日本の東京で見たという話も多いようですが、真相やいかに・・・
私が見た怖い夢
私もこれまでにたくさんの悪夢を見てきましたが、一つ、特に印象に残っている夢があります。
夢の中で、私は「オタマジャクシの墓」と言われている場所にいます。
その場所は六角形の大きな部屋で、部屋の真ん中には池のようなものがありました。
部屋は全体的に真っ赤な灯りがともっていて、私は「ここは地獄なのではないか?」と考えました。
まあこれだけなんですが、すごく怖くて目が覚めました。
何が一番怖いかというと、私がこの夢を見たのはまだ4~5歳くらいの頃だということです。
それ以来30年にもわたって、幼い頃に見たこの夢を私は覚えているのです。
もちろん私には、「これまで見た多くの夢を覚えている」なんて特殊な能力はありません。なぜかこの夢だけを覚えているのです・・・
まとめ
冒頭にも述べたように、「夢」というものは誰しもが見るもの。
それだけに、「悪夢」というものは、誰の身にもふりかかる、最も身近な恐怖体験であると言えるのではないでしょうか?
今夜あたり、アナタの夢にも・・・
自分がアンドロイドではないと証明できますか?
アンドロイド。つまり人型ロボットにまつわるフィクション作品はたくさんあります。
例えば、映画『ブレードランナー』の原作となった、フィリップ・K・ディック著『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』は、アンドロイドがテーマとなる作品の最たるものですね。
こういった作品について触れるたび、考えるのです。
「果たして、自分は本当に人間なのだろうか?」と。
アンドロイド
こういった作品に登場するアンドロイドたちの自己認識には二通りのパターンがあります。
一つは、自身をアンドロイドとして認識しているパターン。
シュワちゃん主演の人気作『ターミネーター』シリーズに出てくるターミネーター(あれはアンドロイドってことでいいのかな?)は、自分がロボットであることを認識していて、与えられた指令によって動いています。
もう一つは、アンドロイド自身が自分をアンドロイドとは認識しておらず、自分は人間であると思い込んで生活しているパターンです。
最近の作品ですが、『ウェスト・ワールド』という海外ドラマがこのパターンで、自分たちを人間と思い込んでいるアンドロイドたちが住むテーマパーク「ウェスト・ワールド」で、客として来た人間たちが暴虐の限りを尽くす、というお話です。
アンドロイドが出てくる作品は得てしてディストピア作品になりがちですが、後者のようにアンドロイドが自分を人間として認識しているパターンの方が、より悲しい結末となるものが多いように思います。
ちなみに、先に紹介した『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』では、この両パターンのアンドロイドが登場します。
自分は本当に人間なのか?
現在のテクノロジーでは、映画に出てくるような人間とうり二つのアンドロイドを造ることはできないとされています。
しかし、近年のロボット工学やAIに関する技術の発展は目覚ましく、世界のどこかで秘密裏にアンドロイド製造技術が確立されていても不思議ではないように思います。
で、時々考えてしまうのです。
「果たして、自分は本当に人間なのだろうか?」
もちろん、病院に行って検査を受けたり、手術を受けたりすれば、その患者が人間であるかどうかは分かると思います。
しかし、表面的には知られていない、「アンドロイド法」のようなものがあり、「医療従事者が治療・診察によって、患者がアンドロイドであることを知りえたとしても、これを当人、もしくは第三者に開示してはならない」とか決められているかもしれません。
もしくは、「自分が病気・ケガで病院に行った」という記憶自体が、何らかの存在によってアップデートされたものなのかもしれません。
そんなことを考えてしまうのです。
仮想現実かもしれない
ここまでアンドロイドの話をしてきましたが、「自分が実は仮想現実の中の架空の登場人物なのではないか?」というのも同時に考えがちです。
最近は、ゲームや映像作品などの分野で「VR」、つまりヴァーチャル・リアリティが話題となっています。
現状では、この「VR」はあくまで映像部分に限ったものですが、フィクション作品の中には、こういった仮想現実の世界で自我を持って生きている人間?が登場するようなお話もあります。
あなたは自分自身がヴァーチャルの存在ではないと、胸を張って言えますか?
まとめ
十中八九、自分は人間であると思います。
しかし、「自分が人間であるということを証明してください」と言われると、それはすごく難しいことのように思います。
難しいので酒飲んで寝ます。
昼食後に歯を磨きますか?
かつて、サキちゃんとミキヒサ君は言いました。
「芸能人は歯が命」・・・と
芸能人だけではありません。一般人も歯は大事です。
そして歯を綺麗に保つために欠かせない儀式と言えば、そう、歯磨きです。
そんな歯磨き、皆さんは一日に何回してますか?
昼食後は歯磨きする?
今回、こんなことが気になったのは、世の中には「昼食後に歯を磨く派」と「昼食後は歯を磨かない派」がいるな、ということを感じたからでした。
まず、私は「昼食後は歯を磨かない派」で、朝と夜の一日二回歯磨きをしております。
しかし、職場などで他の人を見ていると、昼食後にしっかりと歯磨きをしている人もいるわけですよ。
おそらく、衛生的な観点で言えば、昼食後も絶対に磨いた方がいいと思います。その方が自分的にもスッキリしますしね。
ただ、これは各々の仕事環境なども大きく影響していると思います。
事務職のような、仕事場所や昼休憩時間がある程度定まっているような人であれば、昼食後に歯を磨く場所や時間を確保できるかと思います。
それに対して、営業職や現場作業員のような、外にいることが多い人、仕事場所が変わる人の場合は、昼食後に歯を磨くような場所が確保しにくい、といった理由で歯を磨かない人が多いように思います。
学校ではどうだった?
先に書いたように、社会人になれば各々の環境の違いで、磨ける人と磨けない人がいることでしょう。
では、皆が同じ時間割で生活している学校では?
これ、学校によって違うような気がしますね。
さすがに高校生くらいになれば、磨くも磨かないも個人の自由でしょうが、小学校くらいだと、学校によって食後の歯磨きタイムみたいなのを設けているところもあるようです。
私の通っていた小学校ではそんなものはなくて、昼食後に歯を磨いてる子なんてほとんどいなかったように思いますが、いとこの学校ではこの「歯磨きタイム」制度があったようです。
私はこのことで、いとこから「え~、汚~い」と罵られましたが、それでもいとこは虫歯になっていて、銀歯が入っていました。
ちなみに、私は今まで30年以上生きてきて、一度も虫歯になったことはありませんし、銀歯もありません。フライドチキンの骨ぐらいなら噛み砕けるほど強靭な歯とアゴは私の誇りです。
まとめ
まあでも、やっぱり磨かないよりは磨いた方がいいんでしょうね。
若いのに前歯が無い人とか見るとなんか悲しくなりますし・・・
歯は大切にしましょう!
アマビエって何じゃ?
最近、「Amazon」と検索しようとすると、「アマビエ」という謎のワードが検索予測で出てくるんですよね。
いや、まあ別にスルーすればいいだけの話なんですが、これだけ出てこられると「アマビエって何ぞや?」と気になってしまいます。
そこで、この「アマビエ」について調べてみました。
アマビエ
アマビエは、日本に伝わる半魚人とされています。要するに妖怪の類だったわけですね。
何でも、アマビエが歴史上に姿を現すのは江戸時代後期の熊本県が初めてのようです。妖怪としてはかなり後発組のようですね。
1846年5月、毎夜、海中に謎の発行体があったため役人が調査に赴いたところ、先の絵のような半魚人が現れたというのです。
その半魚人は自身のことを「アマビエ」と名乗り、その年から6年の間は豊作が続く反面、疫病も流行するという予言を残していきました。
そして、疫病の流行を止めるためには、このアマビエの姿を絵にして人々に見せることが有効だとも言い残し、海へと帰って行ったのです。
この「アマビエ」についての目撃例は一度しかないこともあり、伝承の過程で目撃地域や特徴が類似している「尼彦(あまびこ)」が誤って伝わったのではないかとも言われています。
また、個人的見解を述べさせていただけば、予言をする半人半獣の妖怪「くだん」の亜種ではないかとも考えられるのではないでしょうか?
「くだん」の目撃例で多いのは「人面の牛」という姿ですが、他の動物の姿で現れたことも伝えられており、それが魚であったり、海洋哺乳類であってもおかしくはないでしょう。
なぜ今「アマビエ」が注目されているのか?
なぜ今この「アマビエ」という妖怪が注目されているのかは、言わずもがな、コロナウイルスが影響しています。
先に書いたように、アマビエは疫病の流行を予言するとともに、その対策として、自身の絵を人々に見せることを言い残しています。
この言い伝えが、現在のコロナウイルスに喘ぐ世の中の救済策として、「画像を広めることで、ほんの気持ち程度でもみんなに希望を持って欲しい」という想いとなり、検索順位が上がっているのでしょうね。
甘エビ
甘エビとは、正式名称を「ホッコクアカエビ(北国赤海老)」と言い、タラバエビ科に分類されるエビの一種です。
体長は12cmほどで、島根県以北の日本海、宮城県以北の太平洋と、日本近海では広く獲れる。
タラバエビ類では比較的安価な部類に入り、刺身、寿司をはじめ、天ぷらや煎餅などで広く食べられており、日本人には大変親しみ深いエビであると言えるでしょう。
まとめ
コロナウイルスの新規感染者もだいぶ減ってきているようです。
「アマビエ」パワーかどうかは分かりませんし、決して油断してはなりませんが、もうちょっと頑張って、また今までのような生活が送れる日々をみんなで作り上げましょう。